みなさんは、モバイルディスプレイというものをご存知だろうか。
….って大学の卒論風になってしまっていますね。
こんにちは。ガジェラバです。
今回は、Banggood様より提供していただいた11.6インチのモバイルディスプレイ、
『BliTZWOlF(ブリッツウォルフ)11.6-inch Portable Monitor BW-PCM1』を一ヶ月間使ってみて思ったこと、感じたことなどをまとめてみました!
さらに!ガジェラバ限定の割引クーポンあり!
では、見ていきましょう!
BliTZWOlFモバイルディスプレイのスペックをチェック!
モデル名 | BW-PCM1 |
ディスプレイ | 11.6インチTFT液晶・IPSパネル・WLEDバックライト・非光沢 |
解像度 | 1920×1080 FHD |
リフレッシュレート | 最大60Hz |
輝度 | 350cd /㎡ |
色域 | 72%NTSC |
サイズ | 267×172×10mm |
重量 | 600g |
ポート | MiniHDMIポート×2 給電用Type-Cポート×1 |
家電量販店で売られているようなごく普通のディスプレイと変わらないスペックとなっています。
大満足な付属品の量!

BliTZWOLF11.6インチモバイルディスプレイの付属品は順に
- 本体
- Mini HDMI to HDMIケーブル
- ユーザーマニュアル
- 給電用プラグ
- Type-Cケーブル
- 調節可能スタンド
- リモコン
- 専用ケース

特にHDMIケーブルやスタンドなどは、市販のもので揃えようとなると結構お金がかかってしまいます。同封されているとすごく助かりますね。
また、専用のケースが結構便利なんです。これは後ほど紹介しますね!
外装デザインはメッチャおしゃれ!


至ってシンプルなデザインのBliTZWOLF 11.6インチモバイルディスプレイ。
フレームと背面パネルはアルミ製のものになっており、質感も良い感じ。
個人的にはこの線が入ったような模様がメッチャきれい!
早くスタバでドヤりたい!
11.6インチは『ちょうどいい』サイズ感。

B5サイズのノートとBliTZWOLF11.6インチモバイルディスプレイを比較してみました。
モバイルディスプレイの方がひと回り大きいものの、コンパクトで普段から持ち運びしやすいサイズ感です!
在宅時にはもちろん、カフェでの使用や出張時やキャンプなどのお出かけの際にもかさばらないサイズなのでGOOD!
入力ポートやボタン類をチェック!
本体右側には順に、電源ボタン、ボリュームボタン、メニューボタン、戻るボタンが配置されています。
本体左側には、Mini HDMIポートが2つ、給電用のType-Cポート、3.5mmイヤホンジャックがありました。
スピーカーはステレオタイプだけど…


他メーカーのモバイルディスプレイにはついていないこともあるスピーカー。
BliTZWOLF 11.6インチモバイルディスプレイにはしっかりあります!
両サイドに配置されている….すなわちステレオスピーカーであることにも驚きです。
気になる音質……みなさん、イヤホンのご用意を。
手持ちのスピーカーとモバイルディスプレイでどれくらい差があるか、聴き比べてみましょう!
モバイルディスプレイでの音⬇
いかがでしたでしょうか。
モバイルディスプレイは最大音量にしないとあまりきれいには聞こえませんでした。
もちろん、スピーカーがあることは結構ありがたいんですが、まあおまけ程度といったところでしょう。
付属のケースが万能。

BliTZWOLF11.6インチモバイルディスプレイに付属されているケースは、背面に磁石でくっつけるタイプでした。表面はビニール革、裏面は滑りにくいラバーゴム素材でできています。
このケース、本体をキズつけないよう守るのはもちろんなのですが….

こんな風にスタンド代わりにもなっちゃんです!めっちゃ便利。
取り出してから『パッと』使えるのは個人的にもうれしいポイントです。
また、スキマにはコードや給電に使うモバイルバッテリを隠すことができるのでスッキリした見た目になって、よりスタイリッシュになっちゃいます。
やるやん、BliTZWOlF。
付属のスタンドも万能。
付属のスタンドもすごく万能。
高さの調節もできれば、折りたたんでスリムに収納できるんです!
この手のスタンドは、100円ショップなどでは手に入らず、Amazonなどでもそんなに安くないためこうやって付属してくれると助かる!
どケチ関西人の私は、このスタンドをスマホスタンド代わりも使ってます笑
バイバイ、ギラギラ。液晶はFHD・非光沢でキレイ・見やすい!

個人的に、ギラギラしてるあの光沢のある液晶は、部屋の明かりや自分の顔や姿が写ってしまって見にくいんですよね。
そんなの、もうおさらば。BliTZWOLF11.6インチモバイルディスプレイには非光沢のディスプレイが搭載されています。
また、ディスプレイは見る角度で色が変わる『色度変移』が起きやすいTN型ではなく、見る角度によって色度変移がほぼ起こらない、IPS型となっています。
解像度も1920×1080のFHDに対応した高解像度なディスプレイとなっており、画像編集やイラストを描く方など、『色』『鮮明さ』が必要な方にはもってこいなディスプレイです。
一ヶ月使ってみた感想。

うん、いい!
いかにも仕事してる人感が溢れていますが、格好の問題ではなく、使い勝手の問題。
今までになかったサイズ感ではあるものの、パソコンの画面ではワードを開きつつ、モバイルディスプレイの方にはファイルを表示しておく、みたいな事ができるので、圧倒的に作業効率が上がります。
他にも…

付属の調節可能スタンドを使って 画面を縦に置けば、ワードや記事編集がより見やすく楽になりました。
残念なところもある…

薄々気づいていた方もいるかも知れません。
実はコードがめっちゃ邪魔!
他のモバイルディスプレイを見ると、Type-C端子一つで作動するものもあるのですが、BliTZWOLF 11.6インチモバイルディスプレイはHDMI接続とType-C給電で作動します。
横に置いているにはまだいいのですが、縦に置くと固いHDMIケーブルが結構邪魔に…
ぶっちゃけスタバでドヤったら邪魔者扱いされそうです。
惜しい、そこだけが唯一の弱点です。
11.6インチというちょうどいいサイズのBliTZWOLF 11.6インチモバイルディスプレイ。
type-C端子のみでのモニター接続ができない点は少し惜しいですが、活用できる幅が広がってすごく便利。
今、何かと話題なテレワークにも使えますよね。
そして、気になるお値段。
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