こんにちは!Gadgetlover管理人(@sou_0623uc2) です!
10月27日に開催されたXiaomiの日本正式代理店である TJC株式会社のXiaomi製品体験会に参加しました!
遠方で参加できなかった、、、
予定があって参加できなかった、、、
というXiaomiファンの皆さんや、
Xiaomi、 TJC ってなんぞや
Xiaomiって、TJCってヤバい企業なんじゃ?
といった疑問をお持ちの方にもぜひ!
では!見ていきましょう!
会場にGO!

墨田区の下町に佇む本社オフィス。
ここで新しい日本向けのXiaomi製品が生まれるのです。

上に進むと、、、いよいよ見えて来ました。
そもそもXiaomi・TJCってなんだろう。

Xiaomiは2011年、中国の北京市で生まれた、スマートフォン兼総合家電メーカー。
2011年に発売したスマートフォン、Mi-one を皮切りに中国国内での知名度を高め、 一時は中国国内スマホ売上1位のメーカに上り詰めたすごい会社。
2013年以降、世界単位での進出をしており、
2018年のインド市場でのスマートフォンの売上はSAMSUNGを超えて1位。
更にスマートウォッチやIoT機器のシェア率は世界でも上位に立っています。
直近ではアメリカのビジネス雑誌 Fortune などが選出する『Fortune Future 50』で第7位に輝いた
世界でも大注目の企業。
取り扱っている製品は様々で、スマホやスマートウォッチはもちろん、掃除機や洗濯機、エアコン、炊飯器などといった白物家電や
セグウェイや電動キックボードなどといったスポーティなものなど、数え切れないほどの製品が販売されています。
そんなXiaomiの製品を、日本向けに販売している”正規代理店”こそが、
そう。TJCなのです。

2017年にXiaomiの正規代理店となったTJC。
現在はスマートウォッチやイヤホンなど、スマホ関連のアクセサリを主に取り扱っています。
2019年10月現在、公式サイトに公開されている取り扱い商品は約50種類。
直近では空気清浄機などの家電も取り扱い予定です。

販売は直営のオンラインストア(StarQ Online Shop)や、Amazon等でも取り扱いがあります。
→ StarQ Online Shop
→ Amazon公式ストア
→ Rakuten公式ストア
→ Yahoo!公式ストア
Twitterで見たことのある仲間が大集合!

順にスマホのフィルムの製造販売を行っている ミヤビックスさん
Xiaomi好きのブラしのさん
スマホの外箱コレクション、”スマコレ”で有名な スマホマホさん
写真にはありませんがガルマックスさんもおられました。
もはやエンカ状態です。
ゲストさんも!

右におられるのはミス青山コンテスト2018のファイナリストでモデルとしてもご活躍されている、 荒谷柚風さん
スペシャルゲストとして登場されておりました。
左におられるのはTJCの公式Twitterアカウントの中の人。
お二方、どちらもべっぴんさんです!!!
おまたせしました。商品紹介です

TJCの取り扱っているXiaomi製品の中でも人気の高い Amazfit Bip。
全4色です。

装着体験ができるということで
私はグレーを選択。

手持ちのBipと比べて見ました。
パット見は新鮮でした。

今後取り扱うかもしれない美容グッツや衣料用品もありました。

美しいグラデーションカラーのドライヤー。
ヘッド部分は磁石で固定されており、
かんたんに取り外しが可能。

これは携帯加湿器。
充電式・ポケットサイズで持ち運びできます。
美容好きにはたまらないのかな??

オタクのみなさんは上の美容グッツよりもこれですよね。
BluetoothイヤホンやQIチャージャー、モバイルバッテリーやIPカメラ、更にはAI時計まで!興奮モンです。

Xiaomiオタクなら持っておきたいバックパック。
筆者4種類くらい持ってます。

日本国内では、まずお目にかかることはないMi TV が展示、、、
いやいや販売されていました。
スピーカーも付属しておよそ10万円。

テレビの横には炊飯器と空気清浄機が。
白基調のXiaomiの家電はオシャレ!
ミニマリストの方にもおすすめできるデザインです!

炊飯器は日本向けにカスタマイズされており、
日本語表記に対応していました。
販売するかはまだ未定とのこと。

電動キックボードです。なんと試乗することができました!

荒谷柚風さんにシャッターチャンス頂きました。
女性にもかんたんに・オシャレに乗ることができます。
※公道での試乗はしておりません。公道での走行は道路交通法違反となります。

こちらは近日販売予定のAmazfit Verge(バージ)です。
一足早く装着することができました。
超軽量です。

AmazonAlexaに対応しており、天気等を聞くことも可能。
他のもたくさんのXiaomi製品が体験、購入できます。
今回はこれほどにしておきます。。。
バイヤーさんに聞いた、今後のXiaomiの進出
TJCとXiaomiとの架け橋となっている、担当者さんに色々聞いちゃいました。
質問形式で記載します!
Q.最近、Xiaomi JapanというTwitterアカウントが作成されたり、少し前には、小米日本合同会社という法人が設立されたように、Xiaomiが日本市場に本格進出しているように感じますが実際どうなんでしょうか。
A.私もそこまでわかっていないのですが、小米日本合同会社は研究用に作られたんだと本社で聞いたことがあります。
今後Xiaomiが日本に本格的に進出する可能性は大いにあります。
Q.ということは、Xiaomiが日本市場にスマートフォンを販売する可能性はあるということですか?
A.これも”もしかしたら”の話になってしまうのですが、
本社で聞いた話だと、1年後の2020年に、販売される可能性があるそうです。
一発目の機種はMi MIX3?かも。
しかし、対応バンドの問題や、技適取得のコスト、更には購入者の中国に対する
考えも結構足をひっぱってて、、
加えて
キャリアの試験(?)にも合格しないといけなくて、それに半年から1年ほどかかるんです。
スマホ1台を日本で販売するのにものすごいコストが掛かるんです。
でも、
将来的には進出すると考えています。(個人的に)
あくまでも”もしかしたらの話”ですので確信はしないでくださいね。。。
ありがとうございました!
なるほど。としか言えませんでした。
基準が相当厳しいこの国ではXiaomi製品一つ販売するのに相当な努力とカネがかかってしまうのです。
また、 正規販売店ということもあり、並行輸入業者とは違う、責任問題も生じます。
如何にTJCが苦労してXiaomi製品を販売しているかがわかります。
感じたこと。
「Xiaomiをもっといろいろな人に知ってほしい!」
「人と人とのコミュニケーションを大切にしたい!」
このようなTJCの考えから生まれた今回の体験会。
社長の 程 鵬旭 氏からお話を伺うと、
ファーウェイ問題などで中国に対する考え方の悪化や
中国企業に対する日本人の偏った考え方が
Xiaomiの日本参入やTJCでの取扱商品の追加に大きく影響しているとのことでした。
詳しく聞くと、Xiaomiの創業者である雷軍(レイ・ジュン)氏は
中国製はチープなだけで品質は悪い!
という中国国内を含む、世界の考え方に一石を投じるべく、
高品質でありながら低価格な商品を開発しているのだそう。
iPhoneだって中国製(一部を除く)ですし、
身の回りのものはみんな中国製。
中国というレッテルに相当悩まされ、克服しようとしている企業の”真”の姿を私達は理解し合う必要があるのではないでしょうか。
追記:※日本人の考え方を否定しているわけではございません。
あくまでも一個人としての意見として捉えていただければ幸いです。
最後は固っ苦しい文章になってしまいましたが。
ここで嬉しいお知らせ!
今回、参加できなかった皆さんにチャンスが舞い降ります!
11月にTJC Xiaomi製品体験会が開催されます!
午後の部も無事終了致しました!
— TJC株式会社(国内唯一のXiaomi正規代理店) (@TJCCORP) October 27, 2019
お越し頂き誠にありがとうございました☺️
また新商品の体験等11月にも開催予定ですので是非お越し下さいませ。
Xiaomiをより多くの方に知って頂きたい一心で弊社一同努力して参りますので、今後共ご愛顧の程宜しくお願い致します!
詳しくはTJC株式会社のTwitterアカウントをフォローしてね!
気になった商品があったら!
→ StarQ Online Shop
→ Amazon公式ストア
→ Rakuten公式ストア
→ Yahoo!公式ストア
ぜひここでお買い求めくださいね!サポートも充実しています!
商品について詳しく知りたいあなたへ、、、
今回の記事は、体験会の内容をメインに取り扱いました。
Xiaomiの製品のことに興味あります!
っという方にはスマホマホさんが丁寧にまとめておられる特集記事をご覧ください!
中には有益な情報も!併せてCHEEEEEEEEECK!
今後の計画が見えてきたXiaomi製品体験会、取り扱い商品の紹介
By スマホマホ
-Xiaomiのスマートフォンも間もなく日本上陸か…?|https://sumahomaho.com/tjc-xiaomi-event
あとがき….
・今回のTJC体験会で準備や当日の運営をしてくださったすべて方々、
ゲストの方、当日参加した皆様方に感謝申し上げます。
ありがとうございました!
・画像の一部はミヤビックス様が撮影されたものを利用しています。
ありがとうございます。